お菓子のラッピングに迷ったらコレ!種類別に見るガス袋とおすすめサイズ
フィナンシェやマドレーヌ、クッキーなど、お菓子のラッピングに迷っていませんか?おいしさと日持ちを守るカギは、実は「ガス袋」の選び方にあります。 本記事では、お菓子の種類に合わせた最適なガス袋のサイズや選び方、鮮度を保つための保存剤についてご紹介しています。
1 お菓子の種類で袋を変えるべき理由

手作りお菓子の美味しさを長く保つためには、中身の「質感」や「性質」に合わせた袋選びが欠かせません。
例えば、マドレーヌやフィナンシェなどの「しっとり系」は酸化やカビが大敵ですが、
クッキーなどの「サクサク系」は湿気が天敵です。
これらを守るには、一般的な透明袋(OPP袋など)ではなく、酸素や湿気を通しにくい高機能な「ガス袋(バリア袋)」が必要です。
お菓子の種類に適した袋を選び、脱酸素剤や乾燥剤などの鮮度保持剤を正しく組み合わせることで、
おいしさをキープして販売できるようになります。
2 お菓子 袋の種類
お菓子を入れる袋は、一見すると同じ透明な袋に見えますが、その「機能」は大きく異なります。 特に重要なのが、酸素や湿気を通すかどうかの「ガスバリア性」です。日持ちを重視するのか、簡易的な包装で良いのかを用途に合わせて使い分けるために、 まずは代表的な「ガス袋」と「OPP袋」の違いを整理しました。
- ガス袋
- OPP袋
ガス袋は、酸素や湿気を遮断するバリア性に優れた袋で、食品の鮮度保持や品質劣化防止に役立ちます。防湿・防臭効果も高いため、菓子やコーヒーなど様々な食品の保存に適しています。
透明度が高く光沢のあるポリプロピレン製の袋で、耐水性・耐油性に優れています。 パリッとした質感が特徴で、食品や雑貨の包装、書類の保護などに使われますが、熱シールができないため、密閉性はありません。 封緘テープ付きや穴あきタイプもあります。
形状別 ガス袋一覧
平袋・三方袋
クッキーやビスケットなど
個包装用に
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ガゼット袋
マチがある袋で、ざくざく
入ったクッキーやマフィンに
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チャック付平袋
パッケージの厚みを
出さない、少量販売に
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チャック付スタンド袋
複数個用で
一時保存できる袋
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3 お菓子の種類別 おすすめ個包装袋
こちらでは、お菓子の種類別におすすめのガス袋のご紹介をしています。掲載している袋は、無料サンプルもご用意していますので、質感やサイズ感などをお確かめいただけます。
クッキー

クッキーの個包装袋には、サイズの小さなガス袋がおすすめです。中身が見える透明や半透明、中袋として使えるアルミ蒸着などの材質があります。
クッキー オススメの袋
フィナンシェ マドレーヌ

フィナンシェやマドレーヌの袋には、全面透明のクリアタイプや中身が映える、裏面に色が入ったタイプのガス袋がおすすめです。
フィナンシェ マドレーヌ オススメの袋
パウンドケーキ

カットしたパウンドケーキの個包装袋には、マチのあるガゼットタイプや一回り大きなガス袋を使いましょう。透明や半透明の袋なら、断面のナッツやフルーツが見えるのでおすすめです。
パウンドケーキ オススメの袋
焼きドーナツ

焼きドーナツは揚げたドーナツより小ぶりなサイズが多く、円形に合わせて正方形に近いガス袋を選ぶことが多いです。長方形の袋でも、端を折って使うとよいでしょう。
焼きドーナツ オススメの袋
4 知っておきたい「鮮度保存剤」の違いと選び方
お菓子のパッケージに入っている「乾燥剤」や「脱酸素剤」は、おいしさを保ち、安全に食べるために非常に重要な役割を果たしています。 一見似ているこの2つですが、実は役割や守りたいお菓子の種類がまったく異なります。
乾燥剤(シリカゲル・生石灰など)


乾燥剤は、空気中の水分を吸い取ることで、お菓子が湿気るのを防ぎます。
- 目的
- よく使われるお菓子
食感を守る: せんべいやクッキーなどの「パリッ」「サクッ」とした食感を維持します。
べたつきを防ぐ: キャンディなどが湿気で溶けてくっつくのを防ぎます。
クッキー、せんべい、海苔、飴、スナック菓子など。
水分が少ない(乾いている)お菓子に使われます。
脱酸素剤(エージレス、エバーフレッシュなど)


脱酸素剤は、袋の中の酸素を吸収して「無酸素状態」にします。水分は取り除きません。
- 目的
- よく使われるお菓子
カビを防ぐ: カビは酸素がないと繁殖できないため、カビの発生を強力に防ぎます。
酸化を防ぐ: 油を使ったお菓子が酸素に触れて味が落ちたり(酸化臭)、変色したりするのを防ぎます。
しっとり感を保つ: 乾燥剤と違い水分は奪わないため、お菓子のやわらかさをキープできます。
フィナンシェ、マドレーヌ、パウンドケーキ、カステラ、どら焼き、饅頭など。
水分を含んだ(しっとりした)お菓子によく使われます。
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