アイデア満載!おしゃれなラッピング
ラッピングとは、贈り物を華やかに飾ったり、かわいらしくアレンジする手法です。
また、中身に合わせた資材を選ぶことで、保護や損傷・劣化を防ぐ役割もあります。贈る相手やシーン、季節などに合わせてデザインを選ぶことで、
心遣いやセンスを表現することができるため、ラッピングは見た目だけでなくメッセージを伝える手段でもあります。
1 おしゃれなラッピングのポイント
ラッピングに必要な資材
まずは、中身に合わせた包装資材を選びましょう。
ラミネート袋
食品を入れる場合にはチャックが付いた袋、棚に立てて陳列したいときはスタンド袋、中身を見せたい場合は透明や窓付の袋など、用途に合わせて選ぶとよいでしょう。
ラッピング袋
小物や個包装の食品などを1袋にまとめたり、やわらかい不織布の袋に入れたり、リボンやヒモでアレンジしやすい包装用袋です。
ギフトケース、ギフトボックス
ボール紙やダンボール紙製の化粧箱で、詰合せによく用いられます。フタと底箱が別になったC式箱、フタと一体になったN式ケースなどがあります。
手さげ袋
持ち帰り用やお渡し用に便利な、持ち手付の紙袋です。無地やおしゃれなデザインのショッパーは、再利用されています。
シール
ギフトに貼るシールは、中身の表示用として使用されたり、メッセージ性のあるシールで気持ちを伝えたりするのに、よく使われています。シールのデザイン作成・印刷ができるアプリ【お手軽プリントWeb版】を使って、自分だけのオリジナルのシールを作るのもオススメです。
素材の選び方
「焼菓子をプレゼントしたら箱に油染みができていた」「箱の中身が割れて届いた」など、ラッピングのトラブルを未然に防ぐために、中身との相性や適性も考慮して、次のような資材もオススメです。
注意すべきポイント
- 中身が動かないよう、仕切を利用しよう
- 隙間に入れてズレを防ぐ、緩衝材
箱に商品をセットしたときに、中身が動かないよう仕切が付属、または別商品として取扱いがある場合には、ぜひ仕切を活用しましょう。中身の破損を防ぐほかに、整列してセットされていれば見栄えもアップします。
仕切がないギフト箱や箱と商品に隙間が気になる場合は、緩衝材として紙パッキンもおすすめです。色や素材が異なるものも多く販売されているので、ラッピング時のアクセントにもなります。
2 オリジナルラッピングアイデア集
ラッピングってどうやったらいいかわからない…そんな時、まずはマネしてみることから始めましょう!お好きなアレンジを見つけて、同じように作っていくことから始めれば、おしゃれなラッピングがカンタンにできます!
窓付アイテムで中身を見せるラッピング
窓付のパッケージを使うと、中身の特徴が見えたり、品質のチェックができて安心です。
リボンを使った華やかなアレンジ
ギフトが少し物足りない、華やかに見せたいときに、リボンを使うと便利です!
自作シールを使ったデコレーション
自分でシールが作れるアプリ【お手軽プリントWeb版】を使うと、オリジナルのデザインやメッセージも入れられるのでオススメ!
透明パッケージで魅せるアイデア
全面透明のクリアケースや、表面が透明の袋を使ったラッピングで、おしゃれ度アップしたギフトが作れます!
3 使える!買える!ラッピング アイテム
何でも揃う!パッケージ通販
包装資材の専門ショップ パッケージ通販では、ラミネート袋やギフト箱はもちろん、無料印刷アプリ対応のシール用紙、包装紙や手さげ袋など、約5,000点の品揃え。現物でお確かめいただける、サンプル無料サービスも行っております。
少量から買える!清和百貨店
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