WEB入稿アプリ よくある質問

WEB入稿アプリの利用について

保存について

保存したファイルを直接ダブルクリックしても開けません。
ブラウザ(Googlechrome)を起動し、WEB入稿アプリ(http://rakuraku-print.net)から保存したファイルを選択すると開けます。
WEB入稿アプリでの保存は都度パソコンにダウンロードすることで保存機能としています。上書き保存を行う場合は、保存したフォルダに同じファイル名で保存します。
作成途中にブラウザを強制終了したり、別のページに移動、強制で更新ボタンを押す、パソコンを強制シャットダウンすると編集中のファイルは保存されません。
復旧できません。
ブラウザで作成途中のファイルは保存(ダウンロード)されない限り元に戻りませんのでご注意ください。
ブラウザを強制終了しようとすると警告画面は表示されます。
この現象は、google chromeのブラウザ設定でダウンロードしたファイルを勝手に開く設定になっているため発生します。
この設定を解除するには次の手順で解除できます。
@Chromeの右上にある「Google Chrome の設定」ボタン(︙)を押す
A[設定]を選択
B下にスクロールして「詳細設定 ▼」をクリック
C「ダウンロード」項の「ダウンロード後に特定の種類のファイルを自動的に開きます」の横の「クリア」を押す。

フォントについて

使えません。
WEB入稿アプリではサーバーに用意した28種類のWebフォントからお使いいただけます。
WEB入稿アプリに搭載しているフォント以外の文字で作成する場合は、その他のソフトにて文字を作成し、jpg・pdf・ai形式に変換後、データの読込みにてレイアウトできます。
WEB入稿アプリのフォントはサーバに保存されたWebフォントを利用しています。
お客様のネットワーク環境、PC環境によってはフォントの読み込みに時間がかかる場合があります。
しばらく時間をおいていただくと反映されます。
WEB入稿アプリは印刷時のつぶれを考慮し、太文字機能は搭載しておりません。
縦書きの文字の場合、ブラウザの仕様上、差異がでる場合があります。
お手数ですが、出力pdfにてご確認いただき調整をお願いします。
その他のソフトにて予め縦書きの文字を作成し、
jpg・pdf・ai形式に変換後、データ読込み機能にて作成ください。

データ読み込みについて

読み込みを行う元データの色は黒を推奨しております。色調の薄い色は読み込み画面に反映されません。
また、読み込み後の色を白に設定している場合は、読み込み画面の背景と同化し見えません。黒などで読み込み、編集画面で色を変更してください。
お客様のネットワーク環境、PC環境によってはデータの読み込み時間がかかる場合があります。
またファイルサイズが大きい場合は読み込みに時間がかかります。
ファイルサイズを画像編集ソフト等で縮小させて挿入してください。
画像編集ソフト等でファイルサイズを縮小します。
Windows付属の画像編集ソフト「ペイント」を使って画像のファイルサイズを縮小する方法については
こちらをご覧ください。
WEB入稿アプリのデータ読み込み機能は、元データの色の濃度を基準にトレースを行っています。
元データの色が薄い場合は濃度が低い為、トレースできません。元データの色を黒にして読み込みを行うと
綺麗に読み込むことができます。
画像はJPG、PDF、AIファイルのみ読み込みできます。ファイルサイズが大きい場合は、
画像編集ソフト等でファイルサイズを縮小しお使いください。

機能について

Windows の場合、Ctrl+クリックで複数選択ができます。
Mac の場合、Command+クリックで複数選択ができます。
グリッドの1マスサイズは10mm×10mmです。
AIデータを読み込む場合は、イラストレーターの保存の際に「PDF互換ファイルを作成」に「✓」を入れてください。
PDF内包のAIデータのみ読み込み可能です。
AIデータを読み込む際はデータのアートボードサイズをオブジェクトに合わせる必要があります。
詳しくはこちらをご確認ください。
使用できません。WEB入稿アプリで使用可能な素材は既製版下のみです。
JPG、PDF、AIデータは読み込めますが、原稿及びデザインについて、
第三者の著作権、商標権などの権利を侵害していないことはお客様にてご確認ください。
切り抜きの土台を回転(回転角度0度以外)の場合は切り抜きができません。
別のソフトにて回転させた図形を作成し、WEB入稿アプリにてデータ読込を行い、切り抜きの土台として使用してください。

ベース商品の注文について

できません。データ入稿前に当社ホームページよりベース商品を「WEB入稿アプリ入稿分」としてご注文ください。

バーコードについて

WEB入稿アプリのソフト内での作成はできません。
他のソフト等でバーコードのみ作成し、データ読み込み機能にて作成可能です。
※ただし、WEB入稿アプリ以外で作成されたバーコードの読取確認は当社では行っておりません。読取精度などはお客様にてご確認の上、ご入稿ください。
WEB入稿アプリにて作成したバーコードにつきましては、当社にて読取テストを行います。
バーコード以外の部分のつぶれ具合を参考にご確認ください。
袋ごとのバーコードの印刷設定は当社にてテストを行った結果、読み取りできる色や仕様にて設定しております。
ソフト内では規定外のバーコード作成はできません。
ベース商品変更ボタンより同じベース商品を選択し、再度印刷設定を行ってください。
バーコード以外の印刷内容はそのまま反映されます。
詳細は5.ベース商品を変更する 応用編をご参照ください。

各シミュレーションについて

後印刷加工は、各色、袋を1枚ずつ機械に通して印刷を行います。
印刷時に1色につき最大3mmのズレが生じます。すべてに起こるズレではありませんが、
シミュレーションでご確認いただいた範囲のズレは許容とし、製品として納品させていただきます。
後印刷加工は、樹脂の凸版を使用した簡易印刷です。繊細な柄や細かい文字はつぶれます。
すべての印刷に起こるつぶれではございませんが、ベース商品の素材や作業工程によりつぶれの度合いが変わります。
シミュレーションでご確認いただいた印刷つぶれは許容とし、製品として納品させていただきます。
途切れることはございませんので、ご安心ください。
ズレが生じても印刷が途切れないよう、印刷範囲を設けております。
点線枠内にレイアウトいただいた印刷内容は、シミュレーションで点線枠外に表示されても全て印刷されます。

入稿について

初めて当社とお取引いただく場合は、入稿前に当社ホームページよりベース商品サンプルをご依頼いただきお客様情報ご入力ください。 ※特記事項に「WEB入稿アプリ入稿予定」とご入力ください。
確認次第、担当者よりお取引番号のご連絡を行い、ベース商品サンプルと同素材の12色印刷見本をお送りいたします。
パッケージ通販のホームページのログイン画面より取引番号をご確認ください。
確認画面はこちらです。